はじめに
こちらでは、私が普段活用している以下のオススメの勉強道具を紹介します。
・iPad pro+Apple Pencil+Good notes(ノートアプリ) ・パソコン(PC) ・時計 ・筆箱(ペンケース ) ・ノートA4 |
iPad pro、Apple Pencil、Good notes(ノートアプリ)
iPadについて
私はiPad proとApple Pencil+Good notes(ノートアプリ)を組み合わせて使用しています。使用用途としては主にノートの代用(主に問題を解く際に)として活用しています。
私は電子書籍で参考書を買わないのでiPadでテキストをみるという事はありません(自身でまとめたPDFファイルを閲覧する事はあります)。理由としては以下の3点です。
①確認したいところをパッと開く事が出来ない。 ②指でスクロールするのが面倒。 ③書籍(本)は使用後、フリマアプリで売れるのでコストを抑える事が出来る。 |
iPadのサイズは12.9インチを使用しています。下の写真で比べてみると分かるのですが、12.9インチではA3ノートよりやや小さい大きさとなっています。私は普段ノートはA4サイズを使用しているので、それに近い使用の方がストレスが少ないのでこちらを選択しています。勉強ノートは普段B5サイズを使用している方であれば、10.9インチ(もしくは11インチ)で問題ないかと思います。iPad proと通常のiPadの違いではザックリ言うと画面であったり、apple pencilの書き心地が良かったりといった点があります。また8.3インチとサイズの小さいiPadミニになると携帯性は良くメモ帳程度として活用するのは便利ですが、勉強ノートして代用するには個人的には辛い気がします。
apple商品はお値段以上の価値はあると思いますが安い買い物ではない為、サイズ感や使用感が分からない場合は近くの家電量販店やアップルストアで確認して購入する方が無難でしょう。iPadの活用が合わない人もいると思います。その場合は、通常の紙媒体のノートで良いかと思います。

私個人としては、普段A4勉強以外の用途でも12.9インチの方がスピーカー性能が良く音楽を聴いたり、動画視聴にも向いている気がします。上記に述べたとおり、テキストを見る事はしませんが、雑誌程度は読む際にとても便利です(勉強とは違いますが)。価格面を踏まえると通常のiPadが一番コスパが高い気がしますが、長く使用するのであればiPad proの型落ち(M1チップ以降)を中古で購入したらよいと思います(最新のiPad proはかなりお値段がしますので)。
Apple Pencilについて
iPadをノートとして活用する際に必要となるもとしては、まずスタイラスペンが挙げられます。こちらについては、Apple Pencilでなくてもサードパーティ製のApple Pencil互換のスタイラスペンでも良いです。詳しくは以下の動画を参照して下さい。
Good notes(ノートアプリ)
Good notes(ノートアプリ)については文章で説明するより動画の方が分かりやすいので以下の動画を参照してみて下さい。
Good notes以外のノートアプリなども出ていますので、まずは無料のものを使用してみると良いかと思います。以下の動画を参照してみて下さい。
パソコン(PC)
パソコンについては、分からない語句を調べたり、勉強の動画(YouTube動画など)を視聴する際に使用します。スマホより画面が大きいので内容を確認するのにも便利です。私は苦手な分野やまとめノートを作る際にofficeソフトのWordを活用する事があります。
時計
勉強(問題を解く時間を確認)やスケジュール管理として時計は重要です。基本的になんでも良いのですが、個人的にシンプルで見やすくて、安いものを選択するとよいと思います。
私はダイソー(100均一)のものを長く愛用しています。5年ほど飽きが来ていないので、おそらく良いものかと思います(笑)。ちなみに価格は300円(税抜き)です。

筆箱(ペンケース )
筆箱については私は「レイメイ藤井のデテクール」を愛用しています。大きいサイズとモバイルサイズがあるのですが、私は持ち運びが便利なモバイルサイズを使用しています。とっても便利です。紹介している動画がありましたので参照してみて下さい。

ノートA4
私はノートはA4サイズを使用しています。やはりサイズが大きくて書きやすく・後で振り返る際にも見やすいという事が挙げられます。
私は内容をまとめる際は主にパソコン(Word)を使用し、問題を解く際はiPadを使用しています(すべて紙とペンを活用すると手が疲れてしまうので)。デジタルツールを活用して勉強している私ですが、はやり紙媒体のノートが一冊あると安心します。
根拠がある訳ではないのですが、個人的に紙とペンといったアナログなツールを使用する事でより印象深く記憶に残りやすいといった感じがします。本当に苦手な内容をアウトプットおよびインプットをする際に私はノートを活用しています。ちなみに、その際に私はボールペンを活用しています。間違えない様にしっかり確認して書いて記憶に残すぞ!という気持ちで頭の中に刻むように取り組んでいます。
まとめ
今回、挙げたもの以外にも勉強ツールとしては単語カードや付箋など色んなものがあります。最近では、ポモドーロタイマーや一定時間スマホが触れない様にするBOXなども売られています。今後、実際に活用してみて良いものがあれば、また紹介しようと思います。勉強道具を揃えると「さあ、やるぞ!」という気になりますね!
スポーツ用品って機能性だけでなくオシャレなデザイン性などもあるように、勉強道具の中にもオシャレってありますよね!
自身のテンションを上げてくれるような道具に巡り合いたいですね♪